お墓の不思議
昨日から太陽が天秤に入り、月も水瓶。
(ボクにとっては)爽やかな連休。
今日はお彼岸の墓参り。
南御堂では、大法要のあと、ありがた~い講話があったりする。
そのあと、松屋町筋を南下して、四天王寺・一心寺を参拝する定番のスケジュール
最後は、ドレミの手作りケーキで締めくくる。
そういえば、松屋町筋を南下して下寺町に万福寺というお寺がある。
このお寺は母方の菩提寺である。
母が子供の頃の話、
戦前だが、このお寺が火事になったことがあった。
ある夜、当時島之内の自宅で、祖母(母の母)が母に、
「玄関にシゲルが来てるよ。扉を開けてあげて」
と言ったことがあったそうな。
※シゲル: 母の弟に当たる男性で、幼くして亡くなって、
この万福寺に眠っている。
母が玄関の扉を開けても、当然誰もいない。
ちょうど、まさにその時間、万福寺が焼けていたらしい。
本当に、その寺の墓に眠ってる人が知らせに来たのだろうか?
ふしぎなお話。
(ボクにとっては)爽やかな連休。
今日はお彼岸の墓参り。
南御堂では、大法要のあと、ありがた~い講話があったりする。
そのあと、松屋町筋を南下して、四天王寺・一心寺を参拝する定番のスケジュール
最後は、ドレミの手作りケーキで締めくくる。
そういえば、松屋町筋を南下して下寺町に万福寺というお寺がある。
このお寺は母方の菩提寺である。
母が子供の頃の話、
戦前だが、このお寺が火事になったことがあった。
ある夜、当時島之内の自宅で、祖母(母の母)が母に、
「玄関にシゲルが来てるよ。扉を開けてあげて」
と言ったことがあったそうな。
※シゲル: 母の弟に当たる男性で、幼くして亡くなって、
この万福寺に眠っている。
母が玄関の扉を開けても、当然誰もいない。
ちょうど、まさにその時間、万福寺が焼けていたらしい。
本当に、その寺の墓に眠ってる人が知らせに来たのだろうか?
ふしぎなお話。
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