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2016年1月 8日 (金)

ホルターのホルダー

心臓の専門病院 桜橋渡辺病院で、マルチスライスCT という検査を受けてきた。
最近の不整脈の状況をチェックするためだ。

左手に、太い注射針を刺され、大量の造影剤を注入され、しばらくの間息を止め、断層写真を撮っていく。
大量の造影剤のため、体が急激に熱くなり、息が苦しくなる。
とっても体力を奪われる検査だ。
しかも、この輪っかをくぐるには、ボクの体は太すぎる。 肘が邪魔をする。

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注射器の針が刺さったまま、腕を上に上げて、機械をくぐる。
五十肩にはとっても辛い。

検査は30分程度だったが、上がった血圧と心拍数が下がらず、しばらくじっとしていた。

さてさて、次の検査は、ホルター心電図
体中に電極を貼り、腰にぶら下げた端末に、24時間の心電図を記録する。
不整脈の証拠を掴む最大の手段だ。
この、ホルター心電図の端末は、腰にベルトで巻くのだが、ベルトが短くて (「腹回りが大きすぎて」とも言う) 腰に巻けない。
なんと、胸に巻いて、、、
まるで、パイスラだ。。。

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ホルターのホルダーが意味をなさない。。。

心臓の検査をスムーズに行うために、痩せよう。。。

それにしても、この検査料、高い!!

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